立命大、不祥事乗り越え快勝スタート 「関西学生アメフット第2日」(30日、西京極陸上競技場ほか)

昨季覇者の立命大は、同8位の同大との初戦に臨み、RB高野橋慶大(3年)の4TDの活躍により49-3の白星
発進を決めた。同2位の関学大は同7位の近大と対戦し、54-6で勝利した。
昨季の王者が堂々の圧勝発進を決めた。RB高野橋が第1、2Qだけで計4本のTDを奪う大活躍。「OLを信じて
走っただけです」。昨季は右足半月板を損傷し、無念のシーズンを送ったチーム一の俊足男の活躍で、華々しい
船出を飾った。
苦しい夏だった。7月に主力部員のAV出演が発覚。そして今月上旬の直前合宿では計44人の部員がインフル
エンザを発症し、満足にトレーニングを詰めなかった。大きな不安を抱えながら、それでも今季初戦で進化した
姿を見せつけた。
今季から就任し、初陣を飾った米倉ヘッドコーチは「(AV騒動後に)ミーティングを根詰めてやってきた。腹を
割って話してきた中で、1人1人が何を考えているのか見えてきた」と、結束を強調。大きな苦難を乗り越え、
優勝候補の大本命が確かな1歩を刻んだ。
ソース
http://www.daily.co.jp/general/2009/08/31/0002292005.shtml
アメフトをメジャースポーツにしましょう!

みんなで楽しくアメフトを!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました